椎間板ヘルニア
牧野国夫・73・千葉県千葉市
JR都賀駅より徒歩1分
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椎間板ヘルニア
これは当院にご来院される椎間板ヘルニア(頚椎、腰椎)を抱える患者様の実際の症状です。
椎間板ヘルニアについて、症状や原因、治療法などについて詳しく解説していきます。
そもそもヘルニアとは首や腰に限らず、体の中の一部が、本来の場所から逸脱してしまった状態を「ヘルニア」と言います。
首や腰に起こる椎間板ヘルニアが特に多いですが、鼠経ヘルニア(脱腸)や臍ヘルニア(出ベソ)などもあります。
椎間板ヘルニアとは、背骨にある椎間板が原因となって起こる疾患です。
椎間板とは、水分をたくさん含んだゲル状の髄核(ずいかく)と、それを取り囲む硬い軟骨組織の二重構造になっています。
これが背骨に加わる圧力を分散させ、衝撃を和らげるクッションの役割を果たしています。
しかし、軟骨組織が劣化し弾力を失うと、小さな亀裂が入り、そこから髄核の一部が外に飛び出します。
この押し出された髄核が神経を圧迫するため、腰に痛みが生じるのです。
髄核が飛び出た状態を「椎間板ヘルニア」と呼びます。
椎間板ヘルニアは髄核が圧迫され、軟骨組織から外に飛び出してきた状態です。
飛び出した髄核が周囲の神経を圧迫し、手や足に痛みやしびれを引き起こします。
椎間板ヘルニアは、ギックリ腰などと同時に発症することもありますが、多くの場合は持続的な負担により、徐々にヘルニアが悪化し症状が現れます。
高齢者よりも20~40代で、比較的若い男性に多い病気です。
椎間板ヘルニアの主な原因は、軟骨組織の劣化と椎間板に対する強い圧力です。
椎間板は10歳を過ぎる頃から少しずつ劣化が始まります。
さらに、筋肉の柔軟性低下、姿勢が悪い(猫背)など、椎間板への負担が増す要因があると、髄核を囲う軟骨組織に亀裂が生じやすくなります。
軟骨組織が劣化した状態で、激しい運動、長時間の前かがみや中腰の姿勢、重たいものを急に持ち上げるなどがきっかけで発症する危険性があります。
喫煙や遺伝(同一家系内に発症しやすい)、私生活や、仕事のストレスなども深く関与していると言われています。
「電気やリハビリに通っているけど、変化がない…」
「湿布と痛み止めだけ出されて終わってしまった…」
「注射やマッサージを受けても、またすぐ痛みが戻ってしまう…」
こうしたお悩みを抱えながらも、整形外科や接骨院に通い続けている方は少なくありません。
それでも、腰の痛みや足のしびれがなかなか改善されず、不安やストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。
実際、椎間板ヘルニアは「腰の問題」だけに見えて、腰椎まわりの施術だけでは根本的な改善が難しいケースが多々あります。
椎間板に強い圧がかかり続けてしまう背景には、
・骨盤の傾きやゆがみ
・腰椎の可動性の低下、反りや丸まりの癖
・体幹の筋力バランスや柔軟性のアンバランス
・下肢(股関節・膝・足首)の動作不良による負担の集中
・日常生活における姿勢や動作習慣
など、身体全体の連動性やバランスの乱れが深く関わっていることが多いのです。
当院では、「なぜ腰椎の椎間板にだけ負担が集中してしまったのか?」という視点から全身を見立て、痛みやしびれを引き起こす根本的な原因を丁寧に分析していきます。 症状が出ている腰だけでなく、骨盤・背骨・体幹・股関節・下肢までのつながりや動きのクセに着目し、再発しにくく、安定して動ける身体づくりを目指して、施術とセルフケアのサポートを行っていきます。
「注射はできれば打ちたくない」
「手術を勧められているけど、できれば避けたい」
そんな不安や葛藤の声を、これまでにも多く伺ってきました。
確かに、椎間板ヘルニアによる神経の圧迫や炎症が強く、歩行や動作に支障が出ている場合には、一時的に症状を和らげる処置が必要になることもあります。
ですが、本当に重要なのは「なぜ椎間板に負担が集中してしまったのか?」という原因の解消です。
痛みが一度おさまったとしても、その根本的な原因が変わっていなければ、
「楽になったと思っていたのに、また腰が痛くなった…」
「座っている時間が長くなると、足にしびれが出てくる…」
といった悩みを繰り返してしまうケースも少なくありません。
当院では、症状の出ている腰だけに目を向けるのではなく、
・骨盤・背骨・体幹・股関節の連動性
・腰椎まわりの筋肉の柔軟性とバランス
・重心のかけ方や日常の姿勢・動作のクセ
・腰を支える体幹の安定性や呼吸との関係
など、全身の使い方やクセ、姿勢習慣に至るまでを丁寧にチェックしていきます。
「なぜ腰椎の椎間板にばかり負担がかかっていたのか?」を明確にしたうえで、痛みの改善と再発しにくい身体づくりを目指し、施術とセルフケアを組み合わせたサポートを行っています。
椎間板ヘルニアの痛みでご来院される方の多くが、実は腰そのものの痛みやしびれだけでなく、
・慢性的に足がむくんでだるさを感じる
・足に力が入りにくく、つまずきやすい
・背中やお尻、脚にまで張りや違和感が広がる
・疲れやすく、集中力や気力が落ちてしまう
といった、腰以外の部位や全身に波及するような不快感や生活への支障を同時に抱えているケースが非常に多くあります。
当院では、単に腰の痛みや神経症状を和らげるだけではなく、「なぜ椎間板に過剰な負担が集中してしまったのか?」という身体全体のバランスや動きのクセにも着目します。
・骨盤や体幹の安定性の低下
・背骨・股関節・膝・足首までの連動性の乱れ
・腰椎周辺の筋肉(腸腰筋・脊柱起立筋・殿筋群など)のアンバランス
・姿勢や歩き方、立ち方、座り方など日常動作のクセ
といった、身体全体のつながりや長年の習慣を視野に入れて、根本から丁寧にアプローチしていきます。
その結果、腰痛や脚のしびれだけでなく、
・足のむくみやだるさが軽減した
・長時間座っていても腰や脚が楽になった
・お尻や太ももの張りも改善された
・体の軸が安定し、気持ちも前向きになった
といった “+αの変化” を実感される方も多くいらっしゃいます。
特に40代以降では、デスクワークや運動不足、長年の姿勢のクセなどによって、腰まわりの柔軟性や安定性が低下し、
「痛みが慢性化してきた」
「少し良くなってもまたぶり返す」
といったお悩みを抱える方が増えています。
当院では、そうした年齢による身体の変化や回復力の低下にも丁寧に寄り添い、痛みの改善はもちろん、再発予防や日常生活の質の向上まで見据えた施術・サポートを行っています。
① まずは患部の状態や原因を把握するため、カウンセリングや動きの検査などを行います。
② ベッドでのうつ伏せが可能な場合、骨盤のゆがみをチェックし、オリジナル骨盤調整により体の余計な緊張を取り除きます。
③ さらに整体マッサージで緊張した筋肉を緩めていきます。
マッサージ中の痛みが強い場合は、神経に炎症が起きている可能性があります。
患部のマッサージはせずに周囲の筋肉を緩めていきます。(炎症部へのマッサージは、血流の増加により痛みや炎症を強めてしまう可能性があります)
④ ある程度筋肉が緩んでも症状に変化がみられない場合、患部に対して【鍼灸】【ハイボルテージ療法】を行います。鍼灸やハイボルテージ療法は痛みの抑制に効果的です。
⑤ 施術後はご自宅でのセルフケアの指導なども行います。