電気治療ってあまり効果がないと思ってませんか?
ハイボルテージ療法
短時間で痛み、筋の硬さを取り除く!
こんな症状はお任せ!
☑捻挫、打撲、肉離れなどケガを早く治したい
☑痛みを早期に改善したい
☑関節痛を改善したい
☑坐骨神経痛などのシビレを治したい
☑四十肩で肩が動かないのを改善したい
☑ひどい筋肉痛を和らげたい
☑筋肉のコリをほぐしたい
☑インナーマッスルなどを手軽に鍛えたい
体の痛みは早期の治療が大事!
ケガなどをして体に痛みが出た場合、その痛みをどれだけ早く改善させれるかがその後の治りを左右します。
痛めた筋肉などは腫れたり、炎症と呼ばれる熱を持った状態になります。これらの状態が長く続けばケガをした周りにも大きな負担になってしまい、健康な筋肉なども硬くなってしまいます。
ケガの治癒を遅らせるだけではなく、ケガをかばうあまり身体のバランスが崩れてケガとはまったく関係ない部分にまで不調がでることもあります。
病院では痛みに対して痛み止めや湿布を貼って安静にと言われることが多いと思います。
今までは「冷やす・温める・電気治療」などでまわりの筋肉を緩めて血行を良くし治癒力を高めていく治療しかありませんでした。
このハイボルテージ療法はその炎症や腫れに直接効果を与えます。痛みを抑え、腫れや炎症を早期に抑えさせることで、ケガ自体の治癒も早まり、健康な筋肉への負担も最小限に抑えることができます。
ハイボルテージ療法とは
ハイボルテージ療法とは「高電圧電気刺激療法」のことで、身体の痛みが出ている患部を直接刺激することによって炎症の抑制、痛みの軽減、治癒力を促進する治療法です。
とくに欧米で推奨されている治療法で、最近ではドーピングが厳しくなっているスポーツ界などの身体のケアに多く使用されています。
今までの電気治療よりも短時間でより高い効果を得られるため、プロスポーツの現場でも活躍しています。
リオオリンピックでも多くの選手が使用していました。

柔道金メダリスト
野村 忠宏

野球選手
岩隈 久志

野球選手
前田 健太

フェンシング男子
フルーレ日本代表チーム
実際に治療器を使用し、第一線で活躍するスポーツ選手と、それを支えるドクターやトレーナーの声をご紹介しています。
*写真提供:伊藤超短波株式会社
ハイボルテージ治療器の特長
まず、接骨院や整骨院、整形外科などに置かれる電気治療器には大きく分けて低周波・中周波・高周波など3つの治療器があります。
低周波治療器は最も多く接骨院などに置かれている治療器です。
こちらは周波数の低い(0~1000Hz)電気を流し皮膚から3~5mmの深さに刺激が入ります。周波数が低いためピリピリとした刺激があります。
皮膚に近い筋肉を動かすことによる血流改善、痛みの抑制が主な効果となります。
即効性はあまりありませんが、徐々に痛みを緩和してくれます。
中周波(1000~10000Hz)や高周波(10000Hz以上)は、低周波よりも皮膚抵抗が少ないためピリピリ感が少なく3~5cmの深さまで刺激を入れることができます。
低周波より奥深くまで届くため、深部の痛みやコリに作用します。
痛みの伝達をブロックする効果に優れているため、強い痛みを抑制したい時に有効です。
その反面、低周波に比べ効果の持続力がやや劣ります。
ハイボルテージ療法に使われる電気は400Hzと低周波になりますが、この機械の一番の特徴は『高電圧』の電気刺激で痛みにアプローチしていくことです。
低周波の効果と持続力、高周波の深い部分まで届く力(最大約9cm)と痛みやコリ緩和の即効性。
低周波と高周波の利点を併せ持った治療器がハイボルテージ治療器です。
強いコリと痛みには、超音波治療器を同時に行うコンビネーション施術がおすすめです。
1秒間に100万回の高速ミクロマッサージで頑固なコリもほぐします!
ハイボルテージ療法の特徴
筋肉や靭帯の治癒力強化
筋肉や靭帯が損傷してしまうと治るのに時間がかかります。
特に靭帯に関しては従来の電気治療では修復することが困難と言われていました。
ハイボルテージ療法は体の奥にある靭帯や筋肉に対して高電圧をかけることによって、それらの修復が可能となります。
神経の興奮を抑制する
神経痛や原因がわからないような痛みは神経の興奮(炎症)が原因であることが非常に多いです。
ハイボルテージ療法は筋肉だけではなく、神経の流れに沿って電気を流すことで神経の興奮を抑えることが可能となります。
ハイボルテージ療法と超音波療法が同時に可能
ハイボルテージ療法の一番の特徴は、上記で説明した電気療法と超音波療法を組み合わせた同時治療が可能であることです。
超音波は筋肉に対して1秒間に100万回または300万回の音波による高速度ミクロマッサージで、深部または浅部に直接刺激を与え、筋肉の緊張をほぐします。
また超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生。超音波が到達している範囲を立体的に温めます。
それにより筋肉や靭帯の治癒力をさらに高めることが可能となります。

ハイボルテージ療法 3850円
(他メニュー併用時は2750円)
*初回は初診料として1000円がかかります
*最終来院日より3カ月以上経過した場合、初診料1000円がかかります
